DAZNがまた値上げするみたいです
契約したヘヴィーユーザー?なので
今のところ値上げの影響は受けない感じ?
この先どうなるか分かりませんが・・・
しかしながら、ワタシがスポーツ中継を
有料で視聴するってライフスタイル
25年前にスカパー!が出現し
『パ・リーグの全試合が視聴できるんだって』
って情報察知してすぐに、
当時、10万円ほどするチューナー買って
衛星放送アンテナ取り付けてインフラ整備し
記憶するには、基本料金+番組視聴料
基本パック+野球パック+Jリーグで
7,000円~8,000円 / ヶ月
を毎月支払ってました。
それを考えるとまだこの価格設定、
DAZNが日本上陸した当時と比較すると
5年そこらで約3倍にハネ上がってるのは
ビックリしますが、、、
最初はゆーても、多少赤字垂れ流しても
キャンペーン期間で安価設定し
安定領域に入ってくると収益化するのは
商売の常識ですからね。
『DAZN』というサービスをどう評価するか?
ワタシは
NPB・千葉ロッテマリーンズの中継
144試合が視聴できて、
Jリーグ・セレッソ大阪の中継
34節ですか?が視聴でき
週イチのJリーグジャッジリプレイを
気の向き時に視聴してと考えると、
3,700円 / ヶ月
毎月のお小遣いの1/2近くを
クレーンゲームに注ぎ込む散財するヒト
からすると『高くはない』かな?
恩恵にあやかり、約2,000 / ヶ月
の視聴契約で楽しませて頂きます。
こっから話題をシフトしますが、
そしてDAZN値上げの話題とは切り離せないのが
【Jリーグ】
一部サポから悲鳴の声があるとかないとか
かつてはスカパー!が放映権握ってたJリーグ中継
黒船DAZNが日本市場に参入し
Jリーグと巨額の放映権料で10年契約し
J1優勝賞金がグンとupし
連覇した川崎フロンターレさんが
上手いこと補強したりとか、
当初は「明るい」話題が多かったですが、、、
その当時は数年後に『こうなる』こと
全く予想しませんでしたが、、、
この巨額契約でJリーグ戦の映像使用を
縛り倒した弊害。
スポーツコーナーから試合ダイジェスト映像が消え
地方の地元クラブ応援番組でも
試合ダイジェスト映像の使用NG
試合映像はルヴァンカップのみ。
「時代はネット配信だぜ!!!」
なんて声が沢山あったけど、
『ネット配信は【マニア】の世界やろ』
我が家はワタシが
【NPBマニア】で【Jリーグにわか】やから
フツーに視聴環境があるので
我が家では至ってフツーですが、
周りとハナシをしていても
個人でDAZN契約してスマホ視聴してる人
NPBの特定チームを応援してるモンは
それなりに加入してますが、
ワタシみたく、androidTVにして
大型画面で視聴してるモンは皆無ですね。
やっぱね、スマホ画面って
「個人の世界」だから
裾野が広がらないですよ。
「現場の臨場感」なんて言いますが
年間34試合中、ホームは半分の17試合。
余程の確率じゃないと現地観戦なんてね。
そらサポーター平均年齢が上がる一方かと。
それに輪をかけての視聴料アップ
DAZNとJリーグの契約関連記事を漁ってみましたが
2020年8月の記事ですが
2028年まで契約延長で2,239億円
凄い金額ですね。。。
そらこの金額示されたら
尻尾振るのは仕方ないですが・・・
この契約で失いつつあるモノは?
恐らくJリーグサイドも気付いてるんじゃ
ないですかね?
でも【何も意見できない】んじゃないかな?
ボクシングも注目の一戦が
ほぼほぼネット配信にシフトしてますが
あれも今後を見据えると『危険やな』と。
元々【マニア性】が強い競技といえば競技
目先の巨額放映権と引き換えに
未来の収益の『先食い』してる感覚。
それはJリーグも一緒ですよね。
やっぱね【独占】ってのは怖いですわ。
そう考えると元々から
ラジオ・テレビと一緒に
一部が報道関連企業と繋がってる
NPBの方が強いですね。
この先、DAZNがどこまま価格を上げてくるか?
ワタシはNPBとJリーグが視聴できる環境が
継続する限りは、そうですね、、、
5,000円 / ヶ月までなら契約続けるかな?
しかし、NPBが欠けてしまったら
今の2,000円 / ヶ月がボーダーですね。
Jリーグはある程度、
DAZNとの契約料を下げてでも
『試合映像映す』
地上波の露出機会を増やさないと。
それかYouTubeの無料配信。
クラブ単位でなく【Jリーグ】の括りで。
BSじゃなく、地上波で週イチ30分でいいから。
このままじゃホントにマズいと思いますよ
Jリーグは。。。