交流戦になり見えたこと。
ビジターＤＨなしゲームのオーダー編成。
それがモロに露呈した
２カード・６連戦だったように考察しています。
マリーンズ打線は「強打のチーム」
では絶対にナイわけでして、、、
『今ある個性のメリハリで相手翻弄する』
のがキーワードになろうかと。
それがＤＨ解除のビジターでは
相手投手の左右にカンケーなく
左右両打者起用するメリハリはありましたが
【打撃の個性】って部分では
みな同じようなタイプの選手ばっか並んだ印象。
こうなると『打撃戦』に持ち込むしか勝機ナシ。
ないし『相手のミスに乗じる・漬け込むこと』
これもこの６連戦で出来てなかったですね。。。
むしろ【チョンボ】が多かった様な。
槍玉に挙げますが、大下誠一郎。
土曜日のゲームかな？
判定誤って四球と誤解しレガース外し始める姿みて
それに釣られて離塁にアウトになるチョンボ
『たまに出場機会得た選手がそんな
【チョンボ】してどーすんねん？』と。
代打登場し、そう厳しいコースでもない１球
見送って見逃し三振したり。。。
いくら「声だし」できたとて
そんなチョンボ重ねたら近いウチにお役御免。
出場機会のワリにチョンボが多いのはダメ。
それと、、、ポランコの特例２０２３で昇格の菅野。
鮮やかにフライ落球してましたね。。。
ワタシてっきり翌日浦和送還やと思ってました。
ここは厳しくいって欲しかったかな？
それとやっぱりというか改めてというか
荻野貴司・高部瑛斗にメドつかないのが・・・
山口航輝が復帰して前回のエントリーで
山口航輝・ポランコ・佐藤都志也の
３人並べるのやめようよ。
なんてしましたが、、、
ポランコいなくなったけど、、、
現有戦力って『おんなじよーな選手』
ばっかですよね・・・
打線の援護が見込めないトコに
先発陣も適度に燃えるし・・・
ドラゴンズ戦は投手陣の踏ん張りで
１勝１敗１分で乗り切るも、
週末は・・・
土曜日はカスティーヨが燃え
日曜日は佐々木朗希が燃え
土曜日のゲームは『アカンとこ全部』やったんで
日曜日のゲームは期待したが、、、
この数試合、佐々木朗希のメンタルが安定しない感
今季は感情が出るメリットとデメリット。
この２戦はデメリットが大きいかな？
『朗希で１勝』が崩れるとシンドイです。。。
交流戦は７勝９敗２分で終了
借金２でした・・・
体感的にもっと負け越した感あるが
▲２でよく凌いだなと。
４日間のお休みでコンディション整えて
6/23(金)から頑張って貰いましょう！！！
