よく考えると、、、
昨年末に劇場超限定で上映された
MARINES DOCUMENTARY 2023
今日をチャンスに変える。
2023.12.30(土)atなんばパークスシネマ
8:20上映
鑑賞しに行きましたね。
千葉県は地元なので上映劇場数は
それなりに確保されていましたが
東京・横浜でも1劇場ずつ?で
そっから西は大阪まで飛んでましたからね。
年末は12/29まで仕事だったので
12/30にしましたが、
3回/日の上映、昼からはすぐに席が埋まるので
朝イチの8:20上映を選びましたが
上映3日目の初回でも既に鑑賞記念の
吉井監督ポストカードは配布完了してました。
上映中は過去の記憶を思い起こしながら
間に入る、マリーンズOB解説陣や
選手のコメントにワクワク。
ワタシの最大のワクワクは
この映画を自宅からフツーに生活圏の
なんばパークスシネマで上映してくれたこと。
これが最大の喜びだったかも?
この映画館はかつて
現在高1・中2・小5の長男・長女・次男の
幼少期、映画鑑賞によく訪れた場所。
もうそのキャラは卒業したので
今回ご無沙汰で訪れましたが
昔の記憶と結構変わってたのが感慨深かった。
映画の内容はほとんど記憶してないな・・・
映像みれば思い出しますが
今、記憶に残っているのは
映画の最後に
「これ、映画にするんですか?
上映1日で十分じゃないですか?」
という佐々木朗希のコメントでエンドしました。
で、その佐々木朗希ですが
未だに契約更改してない感じですね。
昨年末のMLBウィンターミーティング会場が
発信源と推測される
「メジャー挑戦希望」
ワタシはガセと決めつけていましたが
ここまで契約更改しないとなると
ちょっと事情が異なるのかな?と。
音信不通な中、
真意は?だがこんな記事が
未だに契約更改していない。
というのはどういうことなのか?
本人のメジャーへの想いが膨らみ過ぎたのか
それを熱望する取り巻きが煽っているのか
真意は分からないですが、
ワタシが千葉ロッテマリーンズを
応援するルーツは
初代がワタシの父親で
1949年に起きたプロ野球2リーグ分裂時
当時阪神タイガースファンだった父ですが
自身の応援する選手が毎日オリオンズに
移籍したことをキッカケに
毎日オリオンズを応援し始め
二代目のワタシは
1972年に生を受け
物心がついた4歳くらいかな?には
生粋の大阪人でありながらも
ロッテオリオンズの帽子を被り
見知らぬ方々に「えっ?」って
リアクションされるのもなんのその
ほぼ半世紀に渡り
を応援し続け
その血脈は
2007年 / 2011年に誕生した
2人の子供に【3代目】として
受け継がれる家系。
「選手推し」よりも
【チーム推し】(ハコ推し)する者からすると
千葉ロッテマリーンズの選手である以上は
『チームを愛して欲しい』
自身の将来のビジョンを見据える上で
【メジャー挑戦】を視野に入れること
までを否定するつもりは毛頭ないです。
千葉ロッテマリーンズと契約してる期間は
『選手は千葉ロッテマリーンズを愛して欲しい』
この契約保留が継続するということは
ファンとして思わしくない。
過去に里崎智也が自身の年俸が
決定する以前に
第三者に情報が漏れたこと立腹し
契約保留し原因と再発防止を訴えた。
ってな明確な理由があるならまだしも
今の佐々木朗希はそういった案件では
ない気がして仕方ない。
ずっとオリオンズ⇒マリーンズを
愛し続けているワタシからすると
『朗希の愛がマリーンズではなくメジャーなら
出て行って貰って構わない』
マリーンズを愛する選手・スタッフが一丸となり
チャンピオンを目指し
半世紀ぶりにリーグ優勝し
歓喜する姿を拝みたい。
映画のラストシーンにあった
昨年CS2ndステージ
10回ウラ絶体絶命の場面で放った
藤岡雄大の同点3ランHRより
もっと歓喜・感動する姿を
『マリーンズを愛する選手・スタッフと一緒に』
ワタシは歓喜・感動したいので、
報道にあることが芯を食っているならば
それが佐々木朗希の本意でなくても
そういう誘導するブレーンが仕掛けている
としても。
「そこに愛はあるんか?」
ないなら出て行って下さい。