大阪からマリーンズを応援し、地元でセレッソを応援するおっさんのブログ

NPBはMarines、JリーグはCerezoを応援する、おっさんのブログ。娯楽もちょこちょこ書いてみます

《マリーンズ》敗戦から一夜あけて・・・

絶対に負けられない3連戦の初戦を落としてしまい、ファイターズが勝利したことにより、マリーンズの4位確定と同時にCS出場を逃してしまいました。

マリーンズ 5 - 9 ライオンズ

昨日は昼から外出で、会社に戻った時間も遅く、残務適当に片付け、電車に飛び乗りましたが、帰宅は21時30分過ぎ。

9回1アウト・バッター福浦の場面からしか観戦すること出来ませんでした。

試合終了後のダイジェスト確認および結果からの選評としては、2回オモテの大量失点は、ランナー貯めて一発というライオンズの今季を象徴するような場面をメイクしてしまった結果の失点と判断し、また俊介のボールも低いながらにコースは甘かったと判断します。

そしてマリンも追い上げを見せた5回、2点GET後の橋本・サブロー・大松と前の打席で結果を出している3人が、恐らく気負い過ぎたと思われる打撃で凡退したことが追いつけなかった要因かなぁ~と判断します。

試合終了後はいつも敗戦だと、そのままTV消しますが、コノ試合に限っては中継終了まで観てました。

なんとも言えない気分で試合ダイジェスト観てましたが、5回の西岡の痛い足を引きずりながらの内安打GET、そして早川のHITで2塁ベースを蹴る姿。このシーン見て思わず涙してしまいました・・・。

そして9回ウラのセフティーバント・・・。『勝ちたい必死さ』は十二分に伝わってきました。

そして試合終了後のベンチが映りましたが、誰も皆、呆然?とした表情。

この試合に限って言えば、一生懸命やった結果の敗戦。

いつもなら、なんやかんや敗戦理由を考えますが、そんな気分には一切なれず、『一生懸命やった結果やから仕方ナイ』ってのが率直な感想であります。

昨日はナゼか?Jスポでの観戦でしたが中継終了直前の、コノ日解説の本西・デニー両氏が今季の敗因分析を述べておられました。

本西氏の戦術的要因【機動力】はなるほど納得って感じでしたが、

デニー氏のメンタル的要因【ベンチのコミニケーション不足】は非常に的を得ている分析であり、すごく大きな衝撃を受けてしまいました。

敗戦から一夜が明けました。

昨晩は、悔しい?悲しい?残念?どの言葉もイマイチあてはまらない気分であります。今も同じ感じです・・・。

ウチのカミさん曰く『いつもは負けたら非常に機嫌が悪くなるのに、今日(昨晩)はタダ元気がないな?』って言われてしまいました。

シックリくる言葉としては【無念】【ヘコみまくってる】そんな言葉が一番近いのかなぁ?と思います。

順位は確定しましたが、まだ2戦残ってます。

恐らく怪我しながら強行出場していた、サブロー・西岡・オーティズは出場しないと思われます。

しかし、まだ【勝率5割以上】が残ってるので、勝ってほしいです。

マリサポの皆さん、恐らく本日もボォ~っとした感覚の方、大勢居られると思います。どうか不注意などによる怪我には十分御注意下さい。

私も今日はいつも以上に注意します。