大阪からマリーンズを応援し、地元でセレッソを応援するおっさんのブログ

NPBはMarines、JリーグはCerezoを応援する、おっさんのブログ。娯楽もちょこちょこ書いてみます

《マリーンズ》激貧打線が記事になる。朗希のおかげ。井口も他人事コメントでは済まされない

4/17のゲームで朗希を見殺しにしたことが

世間にシッカリ浸透し

このライオンズとの2連戦の惨劇、

今までならファン・サポは怒り心頭ながら

世間は野球ファンを含めて興味のない出来事

だったですが、今回はどーも勝手が違います。

 

あっちこっちで【激貧打】が記事になります。

 

これは凄く良い傾向かと。

 

これまでチームがこうなると

井口監督は「他人事」みたいな発言を

繰り返していましたが、、、

世間のこの注目度を受けどうなるか?

 

そら選手の『自主性』も必要、

ファンの「試せ」は愚問。

 

この5年、井口マリーンズが

ちっとも成長していない部分が打線。

 

荻野貴司がいないと概ねこんなモン』

荻野貴司の調子が落ちるとこんなモン』

『9月過ぎるとこんなモン』

 

これひとつたりとて改善されていません。

 

撃てなくなると『繋ぐ意識』の弊害。

【四球狙い】の消極的な打席過ごす選手の増加。

平沢大河あたりが「四球OK」の解釈違えて

完全に育成を失敗したです。

これはファンも悪いです。

バット振る気のない四球を

「選球眼がいい」なんて可笑しな評価して騒いだの。

これは間違いなくファンの功罪です。

 

恐らくこの辺りは「変えよう」とはしてるでしょうが

根付いたコトを変えるには

体制を刷新しないと中々。

 

今のマリーンズ打線に必要なのは

『繋ぐ』よりも【決める】【目立つ】

縁の下の力持ち思考の選手ばっかりなのは

問題ですね。

 

それとスタッフですね。

昨年オフに福浦和也が1軍打撃コーチ就任で

諸手上げて喜んでた方々、今どうよ?

 

伝統芸能バリに撃てないのは

打撃コーチのせいなのか?

 

河野がやっても立花がやっても堀がやっても

なんの変化もないような・・・

 

松中信彦を1年臨時打撃コーチに招聘しても

安田尚憲も藤原恭大も山口航輝も

成長どころか退化する。。。

これは練習の【質】じゃないのかな?

練習のための練習はするけど

試合を見据えた練習が出来ているのかい?

 

その『試合を見据える』部分。ここは

スコアラーの情報に分析

それを元にした作戦立案

『戦術コーチの分析力が低いんじゃないの?』

 

ストレートはファールないし見逃して、

アクセントでストライクゾーンに

投じてくるカーブには誰一人とて反応しない。

 

戦略コーチの情報の【質】

それとも選手の『準備不足』

どっちなんでしょうね。

 

 

ともかく『朗希効果』です。

 

なすすべなく撃てないことにつき

監督も「他人事」では済まされません。

 

今一度『頑張る根拠』の見直しから。

的場だけに「的外れ」な戦術選定無い様に。

的外れに『頑張る』ことは意味ないですからね。

 

週末の大阪3連戦、

違った姿を魅せてくれると期待します。

 

そんで日曜日の朗希登板予定日、

ワタシ・にぃにぃ・おとーとくん

の3人で京セラドーム大阪に出動です!!!

 

関西ローカルでも地上波で時間遅れの

ダイジェスト放送があるとか。

 

注目されることで引き締まるといいですね。