大阪からマリーンズを応援し、地元でセレッソを応援するおっさんのブログ

NPBはMarines、JリーグはCerezoを応援する、おっさんのブログ。娯楽もちょこちょこ書いてみます

《マリーンズ》暗黒同士のホラーなカードは2勝1敗で大阪直接対決へ

ゆーてる間にあと1時間もしたら

バファローズ vs マリーンズの

1stゲームが始まるので駆け足で。

 

9/16(土)のゲームは研修中で視聴できず

9/17(日)9/18(月)祝のゲームは視聴したので

雑感を・・・

 

9/17(日)のゲーム

先発の佐々木朗希。

マウンドが合わなかったそうですが

ゼンゼンダメでした・・・

に輪をかけて、、、

マリーンズ打線が9月に打てないの

伝統芸能】【都市伝説】【言い伝え】

全部当て嵌まるほど

『歴史を繰り返してます』

1ウラの3失点に

9オモテ2アウトからの反撃。

1点及ばなかったですが、

9オモテのライオンズ守護神?(暫定)

クリスキー投手?

先頭代打藤岡裕大のフルカンからの

フォークボールが「抜けた」思ったの

ストンとストライクゾーンに落ちたの

アレでリズム狂ったですね。

『打てない投手じゃない』けども

『マリーンズ打線の9月』なので

期待はしないことですね。。。

 

9/18(月)祝のゲームの総括

『前日感じたコトまんまのゲーム』

マリーンズ先発の西野が初回に失点しますが

『よう1失点で収まった』印象。

前日のゲームも含めてですが、

ライオンズ打線も振れてない。

地味にマリーンズとどっこい×2

チャンスメイクはライオンズが上ですが

『あと1本』が出ないのはイーブン。

 

なかなかライオンズファンもストレスの溜まる

ゲームやな。と想像しながら試合進行を

眺めますが。。。

まぁマリーンズ打線も大概ですわ。

ライオンズの高橋光成投手も

ハッキリしないピッチングしてましたよね。

エアーポケットに入った様な

グダグダなタイミングが何度かあったが・・・

初球ポコーンで2アウトっての2回あったね、

荻野貴司に安田尚憲に。

『今日もそんな日かぁ』と諦め半分

『ライオンズの【暗黒】にどう漬け入る?』半分。

 

マリーンズ西野が自滅することなく

初回の1失点だけで8イニング。

これはぐっジョブだったです。

そして9回オモテにクリスキー投手登場!

チャンス到来です!!!

先頭ポランコがヒットで出塁し

代走は当然の和多康士朗。

角中の打席中に盗塁を決めるも

角中は三振・・・

山口は相変わらず何したいか不明の

レフトフライで2アウト・・・

『新婚安田っなんとか1本』

この投手打てなければハナシならんっ

と多少怒り気味に視聴してると

当たりは良くないが、こんな時は

こんな打球の方がいい。

1・2塁間をポテポテと破るライト前

ライトは愛斗(地元近くの中学出身)の

バックホームと和多康士朗の足の競争は

康士朗の足に軍配上がりマリーンズ同点!!!

ホームクロスプレー間に

安田はセカンド行けなかったかな?

1塁塁上からホームのコリジョン

アピールしてたのかな?

やけど行けなかったかな?

1塁じゃ続かない。と思うとそのとーり

で延長戦に突入。

 

まぁここで明確に

「ライオンズの闇」が見えましたね。

11回オモテ2アウトからの角中の

ファールフライをレフトのペイトン選手

まぐれキャッチでこのイニング終了。

まぐれでもナンでも、このプレーはデカい。

『あー流れいっちゃったな』

と諦めてましたね。ワタシ・・・

そんで11回ウラのライオンズの攻撃

先頭の岸選手は打ち損じて1アウト

そんで続く源田選手は見事に打ち返し且つ

イチバチで外野手間を抜かせまいとした

藤原恭大の想い虚しくボールを弾き

源田選手は3塁まで。

交流戦辺りからの「ドロー引受人」の

横山陸人の実績が上回るか?

このままの流れでライオンズの勝利で終えるか?

 

ライオンズさんの「闇」が勝りましたね。

 

児玉選手は浅いレフトライナーで

3塁ランナーもちろん動けず

おかわり君は申告敬遠で

愛斗選手勝負は3球三振でチェンジ

 

今季何度となくこんな展開で

ナイスピッチを続けている

横山陸人の粘り勝ち!!!

 

さぁこのイニング得点ないと

勝ちはないマリーンズ

ライオンズ投手はボー・タカハシ投手

 

ちょっとクリスキー投手と同じニオイを

察知したのはワタシだけだったかな?

 

こんな投手だと優位になる

山口航輝がセンター前に運び

そんで安田のトコに

ピンチバンター柿沼が登場!

多少ミエミエ感のあった

バスターはファールでしたが

バントせんとアカン場面で

シッカリ送って1アウト。

ここで代走に友杉篤輝を送ります。

そんで×2、佐藤都志也のレフトフライ

左打者のレフト方向への打球ってのは

ちょっと難しい打球プラス

左利きプラス・フィルディングイマイチ

になのは外国人外野手にほぼ共通。

走者ケアはするもののペイトン選手の

守備力を図ったように

友杉がタッチアップ敢行、

3塁クロスプレーは

ライオンズ児玉選手のフェイクあるも

それに惑わされずスピード落とさず

滑り込み、3進成功。

 

さぁ、3塁まで来たらなんかある

 

キッチリありました。

 

藤原恭大の4球目

インロー構えたスライダーが

見事にアウトコース高めに抜け

古市捕手が全く捕球が間に合わず

友杉がホーム駆け込み

なんとマリーンズが勝ち越し成功。

 

この流れで12回オモテに

ミスで逆転を許すライオンズ

まさに『闇』でしたね。。。

 

ゆーても我がマリーンズにもシッカリと

『闇』は存在しています。

 

12回ウラ、もうこの漢しか残っていません、

澤村拓一しか。。。

 

スリル満点でありましたが、、、

サード・ブロッソーってオプションまで付いて。

 

サードに打球飛んでヒヤっとすること2回

けど幸い難なくさばきゲームセット。

 

粘り勝ち。いやゼンゼンそんなテイとちゃう。

『ライオンズの暗黒が勝ったダケ』

 

終わってみれば2勝1敗

『ウソやろ???』ってなカード。

土曜日のゲーム見てないのでアレですが

(日)(月)ゲームだけだとホラーなカードでありました。

 

さぁ移動日ナシで

9/19(火)20(水)は京セラドーム大阪で

バファローズさんと直接対決

ミッションはひとつ

『目の前の胴上げを阻止せよ』

これだけです。

 

20(水)のゲーム、

好意にして頂いている業者さまに

お願いしていましたが、、、

バファローズにマジック点灯即キャンセル。

さすがにバファローズファンの社長さんが

抑えてる年間予約を頂戴するワケにいきません。

すぐにそのお会社の営業さんから

社長さんの伝言で

「アレやったらワシと一緒にHjm行くか」

とオファーを何度か頂戴したが丁重にお断り。

この時期に

バファローズファンとマリーンズファンが

コラボしての試合観戦ってのはムリ。

 

結局自身でこの日、野球部部活の固定休養日の

にぃにぃと一緒に観戦するのに

チケット確保しました。

 

OSAKAメトロがOSAKAメトロ発行の

Pitapaないし乗車券あったら

入場料割引の企画を打ってますが

『こんな優勝賭かる1戦あるカードで

打つ企画じゃないよね?』と。

たぶん企画成立しないでしょうね。

 

目の前の胴上げを阻止するか?

まざまざと魅せつけられるのか?

 

現実を受け止めに

9/20(水)は現地観戦します!!!

 

ロッテ!!!ファイティン!!!