大阪からマリーンズを応援し、地元でセレッソを応援するおっさんのブログ

NPBはMarines、JリーグはCerezoを応援する、おっさんのブログ。娯楽もちょこちょこ書いてみます

《マリーンズ》強者ではない。ということ。

前半戦終了です。

 

前半戦最後のカードとなった

ホームvsイーグルス戦は1勝2敗

 

今年のエントリーでなんどか書いている

今年のマリーンズの対戦成績は

マッチアップ時点で

『どちらの【暗黒臭】が勝っているか』

が勝敗に直結する印象。

 

暗黒臭が一番強い

ライオンズに3タテ

まぁまだチーム力がハッキリしない

ファイターズに2タテ

 

で、大阪に乗り込み結局3ゲーム目が

雨で流れ2連戦になった

バファローズ戦は1勝1敗

このカードが一番まともというか

『ガチンコ対決』だった気がしますね。

 

このイーグルスとの対戦、

ホームで負け越しは・・・

初戦は劇的?奇跡的?な8ウラ大逆転

で勝利し、その勢いで!!!

と目論みましたが、

2戦目は・・・

お返しされるように9回表に大逆転され

敗戦・・・

 

この2戦をサクっと振り返っているのは

ほとんど視聴出来てない?

いや1戦目は視聴してたか???

小島が『もの凄く』イマイチだった。

小島は背番号14返上しようか?

マリーンズ都市伝説である

①左腕に「カネやんイズム」で34を背負わせる

 ⇒誰一人として大勢しない。鮮やかに。

②ドラフト2位・大卒・投手・素材型は

 ことごとく戦力ならずに早期に戦力外になる

③早稲田卒に14与える。

 ⇒大谷さんも良かった時期は短かった。

  小宮山教授も正直「それほど・・・」

小島が悪い。ってよりも

早稲田・投手・14番のワードが良くない?

もっと信頼度の高い投手になってくれると

信じていましたが・・・

昨年・今年の内容は寂しい限りですね。。。

 

2戦目はほぼほぼ見てません。

出先で1球速報は追ってましたが。

『今日もイケる』なんて妄想し

帰宅し即DAZN映したら・・・

『マッス炎上したの???』

9ウラやったんですよね。。。

 

3戦目は試合開始すぐから視聴。

Twitterでは種市擁護コメントに溢れていますが

あのグダグダの試合展開をメイクしたのは

『種市のピッチング』

セイバーなんやらでは見えない不出来。

3ボールピッチ連続し、

なんやかんやで凌ぐけど

5回終えて100球超え。2失点。

数字上はクォリティスタートかも知れんが

『また種市の【独り相撲ピッチ】かよ』と。

一昔前の有藤さんなんかが主力時代に

こんなピッチングしてたら?

恐らくベテラン野手は怒ってるピッチング。

凄い昔のハナシですが、

現投手コーチの小野晋呉が先発して

3ボールピッチのファーボール連発。

5回終えて2時間超え。

四球5か6出して失点2で

6回途中降板のコメントで

「最低限、試合は作った」ってコメント。

ワタシ『アホか?』と思いましたね。

1⇔2軍当落線上の若手ならまだしも

ベテランがこれして『試合作った』

これ境に『試合作った』ってコメント

大嫌いになりました。

こんなん若手のチャンス与えられた投手を

応援するためのワード。

そう考えると、若手ではあるが

先発ローテで回ってる種市に

『【試合作った】は当てはまらない』

最終的に討ち取ったレフト方向への打球、

石川慎吾の外野守備は怖いなぁ~

キッチリとヤラかしましたね。

ボールを見失い、ショート藤岡裕大が

フォロアップに入るも捕球出来ず

しょーもない2点を献上。。。

 

点で見ると石川慎吾の守備ですが、

線で考えると種市篤輝のピッチング内容が

あーゆーことを引き出した。

 

現に試合後インタビューで

吉井監督も相当厳しい評価をしてましたが、

ワタシはあの通りだと。

いくら多くの三振を奪おうと

『先発は勝ってナンボ』

打線の援護が欲しかったら

打線のリズムを作るのも先発投手の役目。

独り相撲はやめましょう。

 

 

前半戦、やりくりでよくこの成績を収めていると。

こっからの後半戦ですね。

荻野貴司が戦列に復帰しどうなるか?

ワタシ的に『岡大海常時スタメン』時期の

マリーンズってイマイチな印象。

岡大海スーパーサブで活躍する

状態になって欲しいかな?

 

オールスター挟んでの後半戦

どこまで持つか???