夏の甲子園が始まりました。
どこの高校が優勝するとかは
全く興味ないですね。
しかし最近の楽しみは
熱闘甲子園の視聴。
勝ったチーム、負けたチームに
感情移入しながら、ウルウルしながら
視聴しています。
早々に大阪予選敗退した
ウチのにぃにぃの学校も・・・
ここで詳細に触れるとどこの学校か
バレたらあれなんで、経緯はスルーしますが
監督が交代し、新体制でスタート。
この殺人的な暑さの中でも
真昼間からグランド練習してますね。。。
『凄い』です。
先日の週末に練習試合観戦に。
元来、昼からの日程が
「熱中症対策」ということで
ＡＭ開催に変更され
「12：30までに終了・撤収」って
してたハズなのに・・・
練習試合終了後、対戦校と合同練習
それも13：00過ぎまで・・・
ただ『凄い・・・』としか。。。
青春。しています。
そんで今回エントリーの本題
夏の高校野球テーマ曲
昨年の平井大さん「栄光の扉」
この曲も凄く良くて
今でも歌詞を追ってると、昨年の想い
記憶が蘇りウルッとしてしまいます(笑)
そして今年のテーマ曲
EXILE ATSUSHI feat. 東京スカパラダイスオーケストラの
「フォトグラフ」
これもまたイイ
前回のエントリーでYouTube貼り付けましたが
改めてこの季節になりまたイイ
ワタシのウルウルポイントは
２小節目(表現正しいか怪しいですが・・・)
最初の
＞限られた 時の中
結んだ靴紐の数は・・・
からサビに入る辺りは
甲子園出場を狙える高校向けのフレーズかな？
とか勝手に推測しています。
そしてサビの部分は
アルプススタンドの光景から
グランドレベルの目線に映り
そして数年後のジブンに辿り着く
って感じかな？
そんで２小節目の出だしから
フレーズの変わるサビまで全てが
ウルウルポイント。。。
＞いつまで続きそうな
灼熱の夏の日差し
熱い眼差し
その想い無駄にしない
支えてくれた仲間や家族に
輝く姿、魅せるために
やりきるしかない
過去の自分は
何度だって超えてきた
その全てを
瞬間(イマ)に懸けるため
片寄合って歩いてきたこの道も
二度と戻らない笑いあった日々も
讃え合って流した涙さえ
今は記憶の
大切なフォトグラフ
瞬間(イマ)に挑む最中で
走馬灯のように自身の頭を駆け巡る
想いを表現してるのかと。
みんなの期待に応えたい想い
どれだけの想いを背負い努力を重ね
「過去のジブンは何度だって超えてきた」
その集大成を今に懸け
そして
仲間たちとの楽しかった思い出に
感極まった時のコト
それがそれぞれの
大切なフォトグラフ
アカン・・・
勝手な感情移入でまた泣けてきた
ワタシ
かなりめんどくさいですね(笑)
これは高校野球に限ったことじゃないですね。
どんな競技であったとって
真剣に取り組んでいる学生は大なり小なり
そんな想いを抱えて取り組んでいると。
自身の記憶を辿っても
高校生時代、高２の秋から
当時のツレにそそのかされ入部した
バレーボール部
志はフォトグラフの歌詞には
到底及ばなかったですが、、、
サビの
＞片寄合って歩いてきたこの道も
二度と戻らない笑いあった日々も
このフレーズは、
最寄り駅から徒歩２０分
部活帰りにこんな感じで歩いてたから
徒歩４０分はゆうに要する感じでしたが
『二度と戻らない笑いあった日々も』
【大切なフォトグラフ】ですからね。
そろそろ〆に入ります。
この曲の作詞をし謳っておられる
EXILE ATSUSHIさん
一酸化炭素中毒で体調を崩されているとか。
ゆっくりと療養され、
歌えるコンディションになった暁には
テレビでゼンゼン構わないので
フォトグラフの生歌唱してる姿を眺め
聴きたいです！！！
その日を待ってます。
